外壁塗装の下塗りは最も大切な塗装工程です

外壁塗装は塗料を1回塗って終わりとお考えの方が多いようですが、実際は3回塗っているのです。


下塗りと中塗り、上塗りの3回が必要となり、それぞれ目的が違っています。


このなかでも外壁塗装の要と言えるのが下塗りで、2回目以降の塗料がしっかりと外壁に付着するようにサポートします。


下地を強くする役割があるので、この作業は決して欠かせません。


中塗りと上塗りに関しては、外壁表面を整えるという意味合いのほうが強いです。


これらの工程で手抜きをし、1~2回しか塗料を使用しないと問題が発生します。


非常に安価な業者でこの傾向があるため、ご注意ください。


外壁の耐久性が弱くなりますし、見た目もきれいに仕上がりません。


外壁塗装会社のなかには、このように塗装回数をあえて減らしているところがあります。


回数を減らすほどコストを節約できるからです。


弊社では下塗りを含めた3回塗りをしていますので、安心しておまかせください。

メッセージ

メッセージ

生まれ育った滑川町で、川本住宅工房をスタートしてから26年が経ちました。
私はこれまでたくさんの住宅工事に携わってきましたが、お客様が住宅を建てるというのは、1度の人生の中でそう何度もあることではありません。

現場ひとつひとつが一度きり、どんな些細な事も見逃さず・妥協せず・実直に住宅工事と向き合ってきました。
地元の皆様からご紹介をいただける喜びをかみしめながら、皆様のご期待に沿えるよう現場ひとつひとつを大切にしてまいります。

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