外壁塗装の主な種類とは何か

外壁塗装の種類となるのは、塗料・工法・塗るところが大きく影響しています。


特に塗るところに関しては、上から塗る塗料に大きな影響を及ぼすため、専門業者に相談して最適な塗料を選ぶことが重要です。


塗るところとして多いのがサイディングやモルタルですが、これらの場合、塗料の種類によって10年ごとに塗り替えると、塗料の機能を発揮しやすいとされています。


トタンの場合も10年ほどで塗り替えたほうがいいといわれていますが、ガルバリウム鋼板の場合は耐用性が高いため、塗装をする必要がありません。


現在ではあまり見かけませんが、外壁に木材を使っている場合は腐食やカビなどを防ぐため、5年ごとに塗り替えたほうがいいでしょう。


塗料によって耐用年数は異なり、長い場合は20年程度持つことも少なくありません。


ただし、木材に塗装するとカビや腐食などの危険性があるため、耐用年数は20年よりも短くなります。

メッセージ

メッセージ

生まれ育った滑川町で、川本住宅工房をスタートしてから26年が経ちました。
私はこれまでたくさんの住宅工事に携わってきましたが、お客様が住宅を建てるというのは、1度の人生の中でそう何度もあることではありません。

現場ひとつひとつが一度きり、どんな些細な事も見逃さず・妥協せず・実直に住宅工事と向き合ってきました。
地元の皆様からご紹介をいただける喜びをかみしめながら、皆様のご期待に沿えるよう現場ひとつひとつを大切にしてまいります。

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