外壁塗装をスプレーでDIYする場合のメリット・デメリット

外壁塗装をDIYで行うという人もいらっしゃるようです。


スプレーの場合のメリットとなるのは、広範囲を一度に塗装できることです。


霧状に塗料を吹き付けられますので、刷毛を使わず手軽に広範囲を塗ることが可能といえます。


ただし、窓など塗ってはいけない部分に付着してしまう可能性も高いため、事前にビニールなどで養生しておくことを忘れないようにしてください。


DIYで行う最大のメリットは、自分の好きなように塗れることです。


しっかりと塗る場合だけではなく、マーブルや水玉など、自分好みの塗り方ができます。


また、塗り方によっては外壁に独特の凹凸を付けることも可能です。


ただしデメリットとなるのは、スプレー缶を大量に購入することが必要なところといえるでしょう。


市販されているスプレーの場合、たくさん買うと業者に依頼するよりも高額となってしまう可能性も少なくありません。


どうしてもDIYでやりたい場合を除いて、きれいに仕上げたいなど仕上がりの技術を求めるなら、弊社に一度相談して見積もりをとってみませんか?

メッセージ

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生まれ育った滑川町で、川本住宅工房をスタートしてから26年が経ちました。
私はこれまでたくさんの住宅工事に携わってきましたが、お客様が住宅を建てるというのは、1度の人生の中でそう何度もあることではありません。

現場ひとつひとつが一度きり、どんな些細な事も見逃さず・妥協せず・実直に住宅工事と向き合ってきました。
地元の皆様からご紹介をいただける喜びをかみしめながら、皆様のご期待に沿えるよう現場ひとつひとつを大切にしてまいります。

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